GC8 22B STIショートシフト交換
先日ご来店いただきましたGC8 22BのSTIショートシフトの交換です。
シフトがぐにゃぐにゃになってしまったとのことで22Bでは標準装着されておりました
STIのショートシフトの交換作業の方をさせていただきました。
GC8 22Bは、スバルインプレッサの希少なモデルで、1998年に400台限定で発売された特別仕様車です。WRCで活躍したインプレッサのイメージを忠実に再現したエクステリアや、専用の2.2リッターエンジン、STIによるチューニングなどが特徴です。


早速部品を取り外して新品の部品を取付けしていきます。
取り外した部品と新品の画像です。


写真ではわかりにくいですがリンゲージのブッシュなどが割れており
シフトがクタクタになっておりました。
今回クロスジョイントは以前車検の際に交換されておりましたので再利用して取付けの方を
進めさせていただいております。
シフトがクタクタになる症状はスバルのMT車両ではよくなる症状です。この症状になるとシフトミスを誘発したりしますので症状を感じたら早いうちに交換作業の方をお勧めいたします。
交換に関しては純正ブッシュ・STIショートシフトや社外パーツの選択などができますのでその辺はお客様と相談しながら作業内容の方を決めさせていただいております。
このような症状でお悩みの方は一度当店までご相談ください。
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