WRX STI GVB ECU現車セッティング
10月に入り気温もだいぶ穏やかになってきたので
当店の方もECU現車セッティングの作業の施工の方が本格的にスタートとなってきております。
ECUセッティングはダイナパックを使用して高負荷をかけながらの作業となりますので、
夏場などの暑い時期はクーリングなどもやはり時間が掛かりますのでこれからの時期の方が
作業も効率的に進みます。
今回の車両は以前にZERO SPORTSダイレクトフローシステムZEROを施工しておりましたが、
HKSのキャタライザーを装着したとのことでECUセッティングのご依頼となりました。
またセッティング作業同時で当店の推奨メニューのサクションホースの交換とEVCの取付作業も
同時に依頼となりました。
サクションホースはTOMEIさんを使用して交換しております。
以前から効果などは当店のブログなどで何度かご紹介しておりますので
そちらを参考としてください。
過去のサクションホースの記事はこちらです。
https://www.zeromax.ne.jp/archives/7573
こちらはブーストをコントロールしていくEVC7になります。
ECUセッティングの際はこちらを使用してブーストの方を制御してデーター作成を進めていきます。
これらを装着した上でダイナパックに設置して車両データーを作成していきます。
当店ではこちらの作業の後も実走にてデーターを詰めて完成までとしておりますので
多少お時間の方はいただいて作業の方を進めてまいります。
ただ完成後の体感はしっかりとご納得いただける仕様として自信をもって提供しております。
この後も現車セッティングのご依頼もいただいておりますのでご希望の方は作業までお時間を
頂くケースがございますのでECU現車セッティングのご希望の方は早めにご相談ください。
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