6点シートベルト for VAB & サーキットのススメ
当店主催の走行練習会やサーキットサポートで
スポーツ走行に参加する頻度が高くなったお客様
車両に6点式シートベルトの装着
真っ青ないつもの箱でイタリアからやってきました!
元は別の商品でしたが、納期未定、、、、
メーカーのご厚意により、一つ上のモデルをお安くして頂きました。
国際規格のFIA取得商品
特別きちっとした大会に出る予定はないですが、
安全装備ですからね!
ここはしっかりしたものを選びましょう。
今回はCUSCOのブレースバーを使用して取付
ボディー剛性を高めることが可能な商品。
そして、ベルトの脱着が簡単!!!
不要な時は簡単にベルトを外せます。
本来6点式はフロアに穴あけしてステーをつけて・・・
JAF規定では6点式、4点式ともに
フロア穴あけ固定が基本ですが、
競技車両ではないので、お手軽に行く方向でw
シートは RECARO RS-G カムイ生地
STI純正シートの差し色と違和感なくマッチングしていますね!
当店でも試座出来るので
気になる方は座ってみてください。
ZERO/SPORTSデモカー VABも同じシートです
そして今回のシートベルトは
型ベルトが細い
HANS対応モデル。
一般的なシートベルトは3インチベルトとなっていて
幅広です。
面圧が下がるので衝撃時はいいかもしれませんが
やはり少し窮屈
背の低い方の場合、
首にベルトが擦れて痛い!!
なんて方も多いかと思います。
そんな方にはこちらがお勧め。
今回の作業は以上!!
サーキット走行となると敷居が高く感じますが
安全装備のみしっかり準備すれば
大丈夫です。
基本運転操作以外に気にすることが無いので
一般道よりはるかに安全です。
対向車、歩行者はいませんからね!!
峠道を走るほうが事故率は高いですよ!
まずはブレーキパッドの交換をしましょう!
純正で厳しい唯一の部品。
ブレーキパッドとブレーキフルード
スポーツ走行において重要な部分は、一般走行と同じく
しっかり止まること。
このパーツのメンテナンスは車に乗る人は忘れてはいけない部分。
駐車場でのパイロン走行なら純正でもギリ行けると思いますが
サーキット走行を純正で走ると・・・・
こうなる可能性大
ブレーキパッドの適応温度を超えての使用すると
パッドはアッというう間に終わります。
制動能力が高ければ、踏力が少なくてもしっかり止まるので
日常も楽になりますよ。
雑誌などではこのパーツは換えないと!
な~んて文言をよく見ますが、
それはサーキットデビューしてからのお話
スタートはまずはやす~~く 低コストでいきましょう!
当然形から入りたい方。
お店的には大大大歓迎です!!!
サーキット走行に最低限準備するなら
・ブレーキパッド・フルード交換
・軍手以外の手袋
(ホームセンターメカニックグローブがお勧め)
・長袖長ズボン運動靴
以上です!
ヘルメットはレンタルが可能な場合が多いので
借りていきましょう。
某激安の店の数千円のヘルメット買うくらいなら
借りたほうが安全です。
意外とお手軽に感じませんか??
走ってみて、楽しい!!と思ったら
少しずつ道具をそろえて、
車をグレードアップしていきましょう。
走行、メンテ、道具の選定。トータルサポートしたします!
何なりと聞いてください!
そのあとのおすすめは・・・
次回の記事で!?
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