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たまには作業写真以外も

 

BLOGアップしていこうと思います。

 

今回は店頭に置いてある

 

以外と優秀なパーツをご紹介します。

 

 

まずはこちら

このC型のリングを紹介

 

これは86/BRZ用のパーツで、MAXデモカーにもついているのですが

 

ステアリングストッパー

 

という商品。

 

86/BRZには大きな加工もなく265幅のタイヤが取付可能

 

といううこともあって、サーキットユーザーのみならず

 

多くの方が太いタイヤを履いていますよね。

 

そして、よくあるのが旋回時に

 

ギュギュギュ⚡

 

擦れた音がする・・・(;´Д｀)

 

 

原因はハンドルを切ったときに、

 

タイヤがボディーなどに当たっているのが

 

原因なわけですが、

 

こちらの商品は、ステアリングラックにカラーを仕込み

 

ステアリングの切れ角を抑え、タイヤの干渉を防ぐといった商品。

 

ﾀｲﾔ干渉を気にせずハンドルを気れるので

 

精神的に大変よろしいパーツです。

 

代償として、純正より切れ角が落ちるので、

 

最小回転半径が大きくなりなるので、

 

純正より小回りはきかなくなります。

 

 

太いタイヤを入れる際は干渉するリスクは

 

避けられないと思います。交換の際は

 

ネット情報に頼らずプロに相談しましょう。

 

BRZやVABに9.5J　265サイズは車検OKとか

 

鵜呑みは危険です。車の状況によって変わります。

 

 

 

お次はこれ！

フロントメンバーセンターリングボルト　86/BRZ用

 

フロントメンバーとボディーの接合強度を高め

 

ボディー剛性を上げる商品

 

同じような商品に

これが有名です

 

実績も長く、当店でも相当数のインストールを行っています。

 

ネジ穴の隙間を埋める。

 

原理は一緒ですが、一体成型のボルトとアルミのワッシャを入れるのと、どちらが

 

強度が高いでしょうか？

 

一体ものがあるのなら断然、一体構造にしましょう。

 

そもそも、なんで隙間が？と思う方もいるかと思いますが

 

これは、組付け（車を作る過程）時に作業効率を上げる為。

 

事故の際の逃がし等。

 

走行性能的に隙間は無いほうがいいです。

 

 

応答性に、剛性感に不満を感じたら是非入れてみて下さい。

 

リジカラもいい商品なので、他の車種の方は是非試してみましょう！！！