ECUセッティングしませんか?~EJ20チューニングのススメ~
今日から8月
夏本番!!!
岐阜は猛暑が平常運転。。。
熱すぎます。車も人もヘロヘロ
この時期にサーキットで走る元気・・・私にはありません。
暑い夏は秋に向けての準備と行きましょう!!!
今回はECUセッティングするまでにしておきたい
メニューのご紹介!
まず、EJ20であるなら交換して損はないパーツ
TOMEI ターボサクションホース
EJエンジンチューニングではマストアイテムの
サクションホース交換。
TOMEI・ SAMCO ・AVO ・ HKS
いろんなメーカーから出ていますが、性能はみんな同じ
交換工程が違うといった感じ。
純正のサクションホースは内径が細く
ハイブースト時に流入空気量が足らず、ブースト圧を
キープでない。これは純正コンピューターでも
体感できるレベルで変わりますよ!
インテークパイプも変えておきたいですね!!
吸気チューンでどっちがいいのか論争が起きる
エアクリーナーですが、、、
難しいところですよね!
むき出しタイプ(キノコ型)は加給中~高回転で有利
純正BOXタイプは低中速~加給、中速回転で利点が得られます。
むき出しの場合、BOXで覆うタイプがいいのは間違いないです。
当店で多いのは
ZERO/SPORTSのダイレクトフロー+BOX
もしくは
SYMS インダクションBOX + スプリントフィルター
この組み合わせです。
排気系は
まずマストなのは触媒交換
当店は信頼と実績のHKSをお勧めします。
車検に適合が大前提な部分であり、なおかつ耐久性も兼ね備えた
製品です。
値段が爆上がりなので、これから購入検討していた方には
厳しい値上げですよね・・・・。
私たちもびっくりしました。
世界情勢が物語る金属製品の高騰ですね。
そんなキャタですが
当店にて交換する方限定で
8/31までのご注文は、
値上げ前の価格で提供します。
HKS パフォーマンスディーラーなので頑張ります。。
そして中間以降のマフラー
現状の実績から
VABの場合、ZERO/SPORTSワールドリーガーもしくはHKS スーパーターボTi
GRBだとFUJITUBOかHKS
がお勧めです。他にも
排気効率のいいマフラーはありますが、代表的なものは
そんな感じ。
キャタ以降のマフラーで大切なのは
出口の大きさではなくパイプの内径。
出口が大きいから太いマフラーというわけではないです。
ターボ車のECUセッティングは燃調やバルブタイミングの他に
いかにブースト圧を高回転域で安定させるのかが重要なポイント。
相当数のVABをセッティングしましたが、
組み合わせは重要で、リヤピースが原因でブーストUPができなかったり
思ったパワーが出せない製品はいくつも見ております。
そしてパワーアップの際、忘れていけないのは
ブレーキの強化と補強
走るなら止まる装備も
強化しましょう。
強化と言っても、ブレーキパッドの交換でOKです
キャリパー交換も有効ですが、上手に付き合えば、
大きなサーキットも純正キャリパーで走ることは可能です。
まずはパッド交換、フルード交換です。あとグリップするタイヤ
補強ですがこれは時と場合によりですが
エンジンマウント、ミッションマウントは
交換してもいいかもしれませんね。
パワーが上がれば、当然ミッション行く負荷も大きくなるので
それに伴い強化は必要。
これは純正とSTIの製品比較ですが、ゴムの硬さが全く違います。
見た目は同じなのに。
ミッションの振れが少なくなるので、
走行中のシフトアップ、ダウンも楽になります。
有ったらよりいいパーツはブーストコントローラー、ブローオフバルブ
ブーストコントローラーは HKS EVC-7
ステップモーターによる制御で、より細かな制御が可能。モニターもブースト計になるので
一石二鳥!!
ブローオフバルブは強化品のほうが、
踏み込みの際等レスポンスが求められるシーンで
より鋭く立ち上がります。
ご参考までに!
とっても重要なお知らせ!!
ZERROMAX東海本店公式LINEが出来ました
イベント情報やキャンペーン情報など
こちらでも配信していきます。
お問い合わせも対応しますが、電話のほうが早いと思います。
メッセージを送る際は、氏名、車両情報をご記入の上お願い致します。
沢山登録、拡散してくださーい!!
この記事をSNSでシェア