サスペンション&スプリング交換(KW,CUSCO+KYB)VAB,86
ZEROMAX一押しサスペンション
KW サスペンションの記事から
待ち乗り~ワインディングの乗り味を
最重視される方にはこれしかないです。
くらいお勧めの KW Ver,3 です。
今回はアッパーマウントは純正を使用します。
KWサスペンションの乗り味、使用領域的には
KW Ver.1
KW Ver.3 純正アッパーマウント
KW Ver.3 KWピロアッパー仕様
STサスペンション ピロアッパー仕様
KW Club Sports
こんな順番でハード走行向けになっていきます。
Club Sports以外、リヤは純正アッパーマウントを利用します。
待ち乗り快適うぃ求めるなら:Ver.1/Ver3
少し硬くてもいい!ミニサーキット、ワインディング重視:ST
サーキット走るぜ!!!:Club Sports
KWのメリット、デメリットを乗り心地以外でざっくり書くと
メリット
・オールステンレスで錆に強い、、、サビない(KW)
・Ver.3~ O/H対応
デメリット
・車高が下がる。純正車高は無理です。
・KWピロアッパー仕様はタワーバーがほとんど共着不可
(現状確認取れているのはZ/Sチタン、OKUYAMAチタン、アルミの3種類)
ちなみに。。。。
Ver.1は減衰固定 STは減衰は縮みのみ+ユニクロメッキ仕様
O/Hは出来ません。
そんなKW Ver.3を取付です。
こちらはノーマル(STIダウンサスが入ってます)
前はこんな感じ、、、
サスは一度ばらして、念のためグリスアップして取付
ほぼ無意味かもしれませんが、、、、w
こんな感じでーす。
別タンク式+伸び・縮み減衰調整
憧れますよね!!!
取り付け後はこんな感じに
アライメント、サスセッティング後がこちらです。
これでも、メーカー推奨値+10mmアップで組付け
ねじ式は車高調整幅は多くはないので、
リップ擦るなー、、、、て方は腕を磨いてください。
もしくは全調式を選択することをお勧めします。
2019年から続いていた
KWサスペンションの国産車キャンペーンは
7月受注をもって終了しますとの情報を頂いています。
通常価格に戻るまであとわずか!!!
今がお得に購入するラストチャンスです。
KWはキャンペーンや値引き販売は行わないので安くなる時はありません。
いいものは定価で売れる。これがジャーマニズムなわけです。
続いてはこちらのトヨタ86
以前レースエンジンを搭載したお車です。過去記事はこちら☛
さすがへたってきたので交換、、、、
今回は以前と同じサス(CUSCO Street ZERO)のレートアップバージョン
だったのですが、、、、車高が下がらず
バネの更なる変更を行いました。
まさか!という感じでしたが、
前回もバネを無理やりつぶして
車高調整していたらしく、盲点でした。
調整の余地なしでございます。
今回はKYB製に直巻きを使用していきます
左:CUSCO 右:KYB
ZERO/SPORTSのサスペンションもKYBスプリングを使用しています。
安心の国産KYB製。お値段もお手頃。乗り味も良くへたりにくい。
さすが Made in Japan
交換後がこちら。
組付け写真は忘れました、、、、
まだ調整幅はありますが、車高が法規ギリギリ。
タイヤとフェンダーアーチの隙間がこれでも気になる方は
サス以外で調整する方法で対処していくほかありません。
こんな感じでサスペンション交換にも
いろんなメニューがあるので、気になる方は是非!!!
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