リフレッシュ作業が沢山!ZC6/BR9/ZN6
コロナの影響も少しづつ回復してきているのかな??
まだまだ、人間の我慢は必要ですが、通勤等など
車のメンテは必要です。
昨年、エンジンをN1仕様のレースエンジンを組み込んだ
こちらの86は
サスペンションとエアクリーナーエレメントの交換
距離も走っているので、
リフレッシュも兼ねての交換。
フィルターはスプリントフィルター
当店一押しのスポーツエアフィルターです。
定期的に清掃は必要ですが、
圧倒的な吸気抵抗の違いを味わえます。
こちらの極上BR9レガシィは
リフレッシュ兼エンジン不調での御入庫。
先日2回目のタイベル交換を終えたのですが、調子が悪く、、、、
まずはリフレッシュで
スタビブッシュの交換。
ゴムはどうしても劣化していきますので、
10年10万キロも使えば
ガチガチです。
余計な振動や異音の原因になりやすい、ブッシュやマウント系は
定期的に交換する必要性があります。
そして、突然来るアイドル不調の原因探し、、、、
カチカチパキパキになったゴムホースを交換しがてら
エンジンルームを捜索。、、、おや?ベタベタ。
別角度から、、、
何か亀裂が見えますね。
ここはなかなか気が付かないポイントでした。
エンジンカバーに隠れてぱっと見ではわからない。
インタークーラを外してカチカチのゴムホースと死闘を繰り広げ
無事、取り外しましたw
ぱっくりです。
クランクケース、シリンダーヘッドのブローバイホースです。
吸気パイプと繋がっているので、ここから空気が漏れていたら
当然燃調が狂います。
交換し、しばらく様子見ですね。
ここはBR9レガシィだけでなく、インプにも当然あります。
大概の車両はホースから滲みが発生して真っ黒なので、
念入りに確認が必要ですね。
こちらGDBのエアコンアイドラプーリー
アイドリング中、キュルキュル、シャリシャリ鳴っていたので交換
このままほっておくと、プーリが溶けて破断し、
最悪な場合、タイベルカバーを破壊して大惨事が起きます。。。
こまめなメンテで、トラブルの芽はつぶしましょう。
BRZ/86は金属のプーリベアリングが壊れます。
暖気後にキュルキュル、シャリシャリ鳴っているのはプーリーが疑わしい。
始動時はほぼベルトです。
先日、トラブルによるエンジンO/Hを行ったBRZのバンパーを
少し磨いてみました。
BEFORE
AFTER
マスキング下側を磨いてます。
磨きと言っても、
5分ほど、ウエスで磨いただけです。
まあまあ多い傷と雨染み
サクッとここまでつやつやです。
磨き前
半分施工
全部施工
手軽にここまで綺麗になります。
ドアノブ付近の小傷に近い感じですかね
今回使用したのはこちら
2枚のホームセンターのマイクロファイバウエスと
VooDooRide 黄色の傷けしと青色の磨き剤
青色のシーラントは水アカ、細かい小傷は取れますし
滑水系の下地も作れるので、
そのままでも良し、そこからお好みのコーティングするのも良し
といった感じです。
VooDooの商品は常時店頭在庫がございます。
6日のイベントも持っていきますので、気になる方は
是非、お試し下さい!!
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