エンジンブローからの復活!!WRX STI VAB
昨年末にトラブルが発生し、
エンジンオーバーホール
元々タービン交換やエキマニ交換
ECUセッティングも数回行ってきた車両なので
エンジンの負荷が結構かかっていたことも想定できます。
今回はいつもとは違うメニューでのエンジン製作の為
関東のスペシャリストのもとで
エンジン加工、組付けを行ってもらいました。
通常のチューニングエンジン製作メニューは
主要部品のWPC加工とバランス調整、よく聞くメニュー
後は社外部品だったり、、、というう感じですが
今回は、基本は純正部品を使用し
重量合わせ、バランス取り、
アキュルト加工を施行していきます。
なにそれ??ですよねw
分かりやすーく書くと、
精度がとても高い表面磨き処理
コーティング系の処理とは違い、
剥がれることがないので、
耐久性がかなり優秀、且つ潤滑保持もよくなり
エンジンにはいいことづくめな加工です。
お高い加工ですがw
冷却系は一式行っているので追加はないですが
海外で見つけたメニュー
こちらを行いました。
そして、今回はミッションのオーバーホールも
同時に行いました。
車両購入時よりギアの入りが悪いらしく
様々なミッションオイルなどを試してみたのですが
少し良くなったいたものの、改善とまでは
行かず、この際ミッションもばらそう!!
というう感じ。
結論、シフトの入りの悪さの原因は
ギアにあり!でした
そして元々はPROVAのマフラーが付いていたのですが
今回の作業でHKS スーパーターボチタンに変更
高回転時の抜け、軽量化を兼ねての交換
この写真で、んん?
と違和感を感じる方はいますでしょうか?
HKS のチタンマフラーと言えば
鮮やかな色があるのですが、、、
こちらはALL Blackにこだわった車両
見える部分は妥協しません。
セラコートを施行しマットブラックに変身です
きちんと慣らし運転を行い。。。。
最終段階。ECU調整
これが最後のECU調整だといいなー。
で、セッティング開始。
今回の作業で、
エンジン、タービン、ミッションのオーバーホール
オイルクーラー、キャタ、マフラーは新調
その他外装やエンジンパーツなどを含めても
ほぼほぼ触っていない箇所はないのですが
まだ、進化は続きます。。。。( ゚Д゚)
いつもありがとうございます!!!!
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