Z/SバンパーとVERUSで冷却強化
以前フロントバンパーを取り付けた車両ですが
サーキット走行やハードな走行も増えてきたようなので
少しバージョンアップしました!
細かい部分にかなりこだわった
ZERO/SPORTS フロントバンパー
こちら本製品です。
なにがちがうかな!
まずこれ。
筆記体エンブレム
廃盤品を必死で探していただきましたw
バンパーのカットも追加してより空気を
取り込める仕様に加工。
グリルネットも ひし形から亀甲型に変更
バンパー内部には、
VAB定番のLAILE フロントトップバー
ZEROMAXインテークスクープ
こちらも、特注カラーに塗装して
チラッとワンポイント。
こんなところにもこだわりの塗分け!
ブレーキ冷却も強化。
GRBやGDBではマルシェ製のコーンプロテクターが
定番ですが、
今回は以前から気になっていた
VERUSエンジニアリングのクーリングキットを導入
アメリカの製品は結構あたりはずれがありますが
VERUSはクオリティがかなり高く、技術の高さを見せつけられます。
アンダーパネルやフードルーバー等
加工は当たり前の精神は、ザ・アメリカンですが
しっかり作りこまれてます。
この製品はバックプレート交換とタイヤハウスの加工が必要です。
ダクトがつながる部分は
ドライカーボン製。。。。耐熱性は抜群。
バックプレートのカラーは
全てブラックアルマイトを施行と
かなりVIPな作りです。
廉価なアジアン製品や他のアメリカ背品とは一味違う
クオリティです。これがレーシングクオリティ
それでは、交換。
こちら純正
取付後
ダクトはフォグランプの穴に直結してます。
かなり期待できますね。
ブレーキ冷却ダクトは、ローター、パッド、キャリパー、
ハブベアリングの保護にもつながるので
スポーツ走行をガンガンする方のは
是非欲しいシステムですね。
後は戻して終わりですが
ここでひと手間
これを、、、、
こうしておきましょう。
ちっさいことですが大事なメンテナンスです。
折角の穴が埋まっていてはただのローターです。
後期型になってやたらとローターの消耗が速い原因はこれなのか???
キャリパー容量は増えても
ローターサイズは。。。。
発熱量とのバランスやメンテナンス性がいまいちな後期型
こまめに掃除して、いいコンディションを保ちましょう。
純正パッドの早期交換も結構お勧めです。
参考にしてくださいな!
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