追加メーター取付のあれこれ、、、
今日は追加メーターについて
これからつけたいなー。。。
どこにつけようかなー、
なんて方の参考になれば。
ZEROMAXが考える
外部メーター取付時のポイントとしては
①取付位置:通常運転の視認性、視界を損なわない
②視認性:追加メーターの視認性
③信頼性:耐久性や精度
取付位置ですが、
半数以上の方がフードなどを用いて
取付するのでそこから、
こんなのもあります。(VA/VM)
(GD)
(VA/VM)
(86/BRZ)
(86/BRZ)
沢山のメーターフードやパーツが出ています。
自分に合うものを探していただければとは
思います。
取り付け時によくあることですが
レーダーが右側に鎮座しているというパターン。
かなーーり悩ましいですよね。
メーター取付の際、9割がたこのパターンですw
この場合どうするか、
①レーダー探知機を後ろ側にずらす
②撤去する
③MFDの左側へ移動する’(VAB等)
こんな方法もありますかね。
メーターフードでも
カーボン、FRP塗装、バックスキン等
素材もまちまち。
無難なのはマットブラックのFRP
もしくはバックスキン系かと、
日中の見栄えや派手さならカーボンなのですが
夜間の反射といううものも考慮していただきたい。
車両のガラス形状にもよるが
映り込みで運転しずらくなっては本末転倒。
また、取付の際、
自分の目から純正メーターの距離と
目から社外メーターまでの距離を同じにすると
違和感が少なくメーターを見ることができます。
90年代スポコンに多かった
Aピラーへの取付はメーター圧迫感が強く、
エアバックなどもあるのであまりお勧めはしません。
インパクトあってかっこいいけど、、、
メーターの選択肢として
アナログタイプ(指針)かデジタルタイプ
がありますが、
どっちがいいの?
こればっかりは個人の見やすさ。
アナログタイプ
メリット:パッと見で分かりやすい
デメリット:スペースを選ぶ
※サーキット走行や山道を楽しむ系はこっちかな?
デジタルタイプ
メリット:たくさんの情報を表示可能
:省スペース
デメリット:画面が小さい傾向
:走行中の確認慣れが必要
※スマートにメーターを配置したいならこちら!
メーターの取り付けは
①運転時の視認性
②メーターの視認性
③見た目やインパクト
この順で決めていく事をお勧めいたします。
最後にメーカーのお話です。
追加メーカーのメーカーも沢山ありますが
正直、当店的にはDEFI一択
なぜか?
精度、反応、耐久性、クオリティ
全て純正クオリティだから、、、
純正メーター製造会社(日本精機)なので当然と言えばそうですが
アフターパーツで純正品と変わらない耐久性って
ほぼ皆無だと思います。
まず、精度。。。これは絶対ですよねw
反応の良さ。これは意外とメーカーによって違います。
タコメーターやブースト計、圧力計なんかだと結構違いが出ます。
おまけに、モーター音が結構うるさいのも存在します。
こういった部分はかなり重要で
エンジンの調子を見るのに精度が欠けていては致命的です。
以上を踏まえて部品選びを
楽しんでいただければとは思います。
最後によく見るので、おまけです。
水温センサーの取付ですが、
こっち向きです。
センサーは下から上にです。
逆さまでも動きますが、
エア溜まりなどで不具合を起こすことがあるので
お気を付けください。
ご相談はいつでもウェルカムですので!!
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