ZEROMAX オリジナル オイルキャッチタンク 詳細
ZEROMAX オリジナル オイルキャッチタンク 続報です。
あらためて、オイルキャッチタンクが必要なのか
おさらい。
そもそもブローバイガスというのは、
シリンダーとピストンの間から
クランクケース内へと漏れ出してくる
未燃焼ガスや、
クランクケース内で発生した
水蒸気やオイルミストなど
の総称なんですが、
クランクケース内の圧力が
高くなればなるほど出やすくなります。
クランクケース容量が比較的小さい上に、
ターボチャージャーで加給している
SUBARU 水平対向ターボエンジンは
混合気がクランクケース内に吹き抜けやすく、
ブローバイガスが非常に発生しやすい
エンジンなんですね。
こと、高回転で回すEJ207、EJ20Y(VAB)など
のエンジンには・・・・
欲しいですよねっ。
さて、こだわりポイント その1
これが最大の売りです
それは・・・・
MAEKAWA ENGINERING
Reducer
http://maekawaengineering.web.fc2.com/reducer.html
を内蔵するオイルキャッチタンク
なんですっ。
そう、
クランクケース内圧をコントロールするバルブ
として、より効果的に作動する
リードバルブ方式 の減圧バルブを
いち早く世に提案した、
あの、Reducer です。
効果として、
レスポンス向上と、
エンジン中高回転の伸び
燃費向上さえ期待できる画期的パーツ
なんですね。
その2
取付位置。
ブローバイホースの取り回しを
コンパクトに致しました。
タウンユースからサーキット走行まで
あらゆる使用状況に対応する為、
常に良好なクランクケース内
の圧力を制御するためには
この場所が最適でした。
また、白濁乳化 対策としても有効な
位置でもあります。
その3
非常に精巧
且つ美しいアルミ総刷りだしで
製作、高機能と機能美
を兼ね備えるオイルキャッチタンクを
MAEKAWA ENGINERING 様 の協力により
実現。
これを WRX STI 向け
(GRB GRF GVB GVF VAB)
車種専用に開発いたしました。
もう少し、配管部分などブラッシュUPし、
ZEROMAXオリジナルで販売予定。
価格は追ってブログ上、
または店頭でご案内致します。
お楽しみに
ZEROMAX東海本店
秋の催し ご案内です。
☆走行勉強会☆
ZEROMAX スポーツDRIVING
in めいほうスキー場
絶賛募集中です。
開催日 11月18日 土曜
朝8:30よりスタート
ストレス発散の場としながらも
モータースポーツの基礎である
パイロン
ブレーキング技術や
車両コントロール技術の
習得の一助となるような
挙動の体感や基本運転動作の
体験・確認などにより
スポーツ走行の楽しさを知っていただくべく
開催いたします。
いきなりのサーキット走行は・・・
と迷っている方にもオススメ
インストラクター は
レーシング経験も指導経験も豊富で、
各種レーシングスクールの
インストラクターを務める、
中村慎太朗氏 と
2017年は SUPER GT GT300クラスに
111号車エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
で参戦中の、
山下亮生選手
をお呼びいたします。
もちろん同乗走行もいただけます。
会費は
9,000円(同乗走行あり)
同乗走行なしで8,000円
先生同乗メニューが大人気で、
定員に限りがございます。
お早めのご参加希望
お待ちしております。
☆10月キャンペーン☆
のご案内です。
エアロキャンペーン
期間は11月30日まで。
他メーカー製品も応談にて
対応しちゃうかもっ
そしてっ
レーシングギア
キャンペーン
期間は 11月 15日 水曜 まで
詳細はご来店にて
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