鈴鹿サーキット本コース走行会
2016HKS x ADVANプレミアムチャレンジ in SUZUKAに行ってきました。
当店からは、現地でのサポート及び代車を用意しての参加です。
ちょっと大げさですが、私が代車を用意したサーキットイベントでは、実は一度も代車を必要するようなことが起きていません。それを信じて参加です。
午前の部は、鈴鹿周辺だけ雨天という悪コンディション。当店からは2台の出場です。
ブルーのGDB涙目はS203の限定車。そしてブラックのGDB丸目はエンジン・ミッションまでしっかり手の入った車で、両オーナーともサーキット走行の経験が豊富です。
コンディションはウォータースクリーンができるほどではありませんが、要所要所はしっかり水があり、ペースがなかなか上がりませんでした。
ただし、走行台数は17台ほど。ですから、自車の前はクリアで、ある程度のタイムが狙える環境でした。
黙々と周回を重ね、それなりに満足していただける走りはできたのではないかと思います。
そして、午後の部。
午後4時15分からのスタート。路面は完全乾燥とまではいきませんが、一部のコースのみがウェットの状況。
当店からは2台の参加です。
午前、午後の両方を走る車両もありましたが、一部入れ替えもあって車両台数は14台ほど。
このうち、シェークダウンとして走っている車両もあったため、1時間の走行枠のうち60%くらいは一ケタの車両で占有状態。
周囲を気にする必要はありませんから、タイムアタックにも力が入ります。
それぞれ、走りの目標は違いますが、存分に走行を楽しんでもらえたようです。
このような平日開催のイベントは、経済的にハードルが低いだけでなく、走行台数もそれほど多くはないようです。
走行台数が少なければ、クリアラップも作りやすくタイムも出やすくなります。
また、体験走行をしても、危険性は非常に低く感じます。
今後もこのような走行会を案内いたしますので、ぜひご参加ください。
最後に、今回参加された方々、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
ジンクス通り、全車無傷で笑顔でお帰りになりました。
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