パワーチェック2連発! インプレッサGGB、フォレスターSG9
ダイナパックによるパワーチェックのご紹介
ダイナパックは車軸に直付けのため、スリップロスはありません。
セットアップには時間と手間がかかりますが、ダイレクトにパワーを測ることができます。
普段は、現車セッティングに使用しておりますが、パワーチェックもお受けしております。
まずはインプレッサGGB丸目です。
残念ながら、この車両はクラッチトラブルにより途中で中止となりました。
エンジンが調子よかっただけに残念です。
次回クラッチオーバーホール後に再挑戦していただきたいですね。
次はフォレスターSG9STIバージョン(2.5L)です。
チューニングのたびに計測していただいているお車です。
今回も300馬力越えの数値をたたき出しています。
パワーだけでなく、トルクも十分に確保していますので、街乗りから高速まで快適に仕上がっています。
ダイナパックでのパワーチェックの際には、レッドゾーン近くまでエンジンを回します。
ですから、普段は問題がなくても、このタイミングでセンサー類が寿命を迎えることがあります。
もちろん、エンジンオイルはできる限り新しい状態が必要で、高回転に耐えられないエンジン、パワートレインの状態では大きなダメージとなる可能性があります。
まぁ、寿命が近づいている部品の洗い出しを兼ねることがあるということですね。
とはいえ、しっかりチューニングした車両の実力を見るのは楽しいです。
ご自慢の車の体力測定として、ぜひパワーチェックをご依頼ください。お待ちしております。
秋の商談会
週替わりで対象商品が変わる「秋の大商談会」。
気になっていた商品はすでに入手されましたでしょうか。
残り約半分となっており、商品もまだ続々登場します。
ぜひご来店いただきますよう、スタッフ一同お待ちしております。
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