その名はモンスター エボX CZ4A
本日はエボXです。
毎回エボXの作業で驚かされるのは、各パーツの思い切りの良さです。
「速く走る」この拘りだけで、すべてが構成されています。
その潔さが随所にみられ、それが機能美として楽しませてくれます。
これが作業途中の一コマ。
ただし、完成した車両は、反面無機質さを醸し出しがちとなっています。
そこにオーナーの「思い」が入ると大きく変貌します。
このエボXには「大人の遊び心とこだわり」が加味された車両で、
結果としてエンジンルームは「大人の色気」で彩られました。
完成した車両は単なる赤色でまとめられたのではなく、「エボ色」でコーディネートされたのです。
モンスタースポーツのHPにあるデモカーより色っぽいと思いませんか?
速く走る車は、やはり美しいものです。
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