台湾紀行 その3
今日も雨です。降ったり止んだり。本当に梅雨ですね。
問屋さんやその関係の人たちと会っていたので、行動範囲は限られました。
詳細は、ここには書けませんが、いずれ皆さんの目に触れるでしょう。乞うご期待。
ゼロスポーツのオイルは、台湾では色々な車に使用されています。
それはスバル車が少ないからですが、少ない理由は関税の高さです。
インプレッサ2.5L(VAB) 702万円
レヴォーグ1.6L 491万円
BRZ 502万円
これが車両本体の価格です。
基本的に関税率は60%で、日本で製造した車両は、更に5%上乗せされます。
それだけ日本車が脅威という事です。実際には、これでも安くなったそうです。
こちらで行っているプロモーションです。
観光バスは6台走ってますので、台湾を訪れた際には探してみてください。
お店での広告です。
そして店内には専用コーナーです。
こんな風に販売活動をしています。
ちなみに、台湾で最も人気があるのは5W-40です。車種、走り方を問わずファンが多いグレードです。
温暖で、雪は全く降りませんが、年中このオイルが使用されています。
オイルについてだけでも、不思議な習慣や常識が多くある国です。
最後に、文章とは関係ありませんが、ホテルの前の写真で締めくくり。
台湾は殆どがセダンと小型のSUV。クーペやワンボックスの乗用車は100台に1台もありません。
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