メンテナンス兼チューニング
イベントが中止になりとても残念で
投稿意慾を失っていました・・・・・
そんな言い訳をこぼしたところで。
今日は時期的なお話も織り交ぜていきます。
ここ数カ月は車両メンテナンスが多くなってきており
こんなんを極めるケースもしばしば・・・
高年式車の最大の敵は何といってもサビ錆
錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆
錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆鯖錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆
錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆錆鯖錆錆錆
☝いくつ間違いがあるでしょう?w
忌まわしき錆
ですがこれは日常使う上で発生してしまうのは
しょうがないんですが、いかにメンテするかで
大きく変わってきます。
こちらとあるドライブシャフト
よくあるドライブシャフトの修理といえば
ブーツの亀裂やグリス漏れ。
放っておけば、ベアリングの焼き付き破損が起きます。
当然走行不能です。
今回はケースの錆も中々な状態だったので
リビルト品での対応となりました。
・・・が!?問題多発です。
錆がひどくシャフトが中々抜けず大苦戦。。。
普段利用するリビルト屋さんに聞いたところ、
高年式車のリビルトは終了している・・・・
こらたいへんです。。今回は別ルートからの部品供給で
事なきを得ましたが、修理不可能になる場合があるという事が判明。
こういった普段チューニング意識の少ない箇所ほど見落としがちで、
錆が進行。固着や腐食によるトラブルはよく発生します。
交換出来ればいいですが、固着で取れず修理不能やその上、部品もない
なんてことは避けたいです。
表面レベルの赤さびなら、薬剤塗布やシャシブラック塗装
でしのげますが、腐食が進めば打つ手なしです。
ここはこまめな洗車、防錆が必要なわけです。
お次はこちら・・・
まあまあ怖い状況です。
しかし、結構見受ける錆です。
サスペンションのスプリングも意外と見落としがち。
運転中、終始動き続けるスプリング。
金属同士の摩擦や塗料劣化で金属が現れ
サビていく・・・・
サビたばねは動きが悪くなり、異音の原因やサスの性能を
発揮できなくなります。
そればかりか破断すれば大事故の原因にも・・・
装着中のアラゴスタも
オーバーホール予定のオーリンズも
こんな感じ・・・
雪国の車なので致し方ない部分もございますが
ハイパコのバネに新調しダンパーもカスタムチューン
乗り味は激変の予感♪♪
さすがだなーと思う点もあり、
バネは錆で腐食しているのに、ダンパーは錆なし・・・
これがヨーロッパの足のいい部分。サビない素材で作られている。
高価な理由は中身だけではないんです。。
今年は雪が降る・・・毎年言ってる気がしますが、
備えあって憂いなし。
準備は何事にも肝心です!
早めの冬支度を行いましょう。
車高調のグリスアップや下回りの防錆処理、
スタッドレスの準備等‥
何でもご相談ください。
大きな声では言いませんが
Dラーなどで使用されている〇〇〇ラスターなる
防錆材はあまりお勧め致しません。
特にねじ部にかければもう・・・・涙
車高調にプシューなんて、事件です。
レッツ冬支度+メンテナンス!!!
先日中止になったイベントは来年6月頃行う予定です!
走行会は来月 11月 21日 (土曜)開催致します。
あらためて参加者募集中なので是非ご参加ください。
愛車の本気を体感しましょう。
サーキット走行ではないので安全ですし
いざといううときの、安全対策にもつながりますよ♪
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