S208 NBR × BBS RI-D × KW ClubSport 2Way
今回はホイールとサスペンション交換をメインに作業させていただきました。
車両は WRX STi S208 NBR
純正でもポテンシャルは最上級ですが、
改善ポイントはあるので、そこに手を加えております。
前回は、バッテリーの軽量化や吸気システム、バンパースリット加工等
施工しております。
今回の本題!!
BBS RI-D 超超ジュラルミン鍛造 1ピースホイール
もう、、、オーラが違いますね、、、、。
車高も決まっております
個人的には一番ベストな車高ww
純正のホイールもそこそこ軽いですが、RI-Dは別次元でしたww
今現在私が知るうえでの軽量アルミホイールシリーズと言えば
TWS T66-Fシリーズですが、
いい勝負をする軽さです!
走った感じの剛性感もしっかりしているので、
サスの性能が重要になる事でしょう。
今回、サスはKW Clubsport 2Way
サーキットまで視野にいれたサスペンションです。
道のりもよくあるサーキット仕様とは違い、
通常使用も我慢せずに乗れますよ!
Ver,3 でも、バネの変更だけでスポーツ走行~サーキット仕様にできちゃいます。
懐がだいぶ大きいのが特徴。
VABの場合、STというう選択肢もありますが、
共通して言えることは、メーカー推奨が少し固めのセッティングなので
街乗りが主なステージであれば、減衰は弱めがおすすめ。
当店では、サスセッティングも出来ますのでお気軽にご相談ください。
今回は ブリヂストン19インチタイヤとBBSの組み合わせの為
タイヤ全体の剛性が相当固い方向なので、サスは乗り心地最優先で少し緩めのSET
サスの減衰調整はタイヤの銘柄、サイズ、空気圧と
仕様によってだいぶ変わってきますので奥が深いですね!!!
KWのピロアッパー仕様の場合、STIタワーバーは使えません。。。。
今回はOKUYAMA製 チタンタワーバー
ピロアッパー部分を他社のアッパーを組み合わせれば、タワーバーの
選択肢は広がりますね。
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