吸気系のアップグレード
本日は吸気系のアップグレードをご紹介します。
パワーチェックまで行ったのは、WRX STI(VAB)です。
この車両の吸気系は御覧の通り。
この車両には、ステンレスメッシュのむき出しエアクリーナーをセットにしたダイレクトフローシステムZEROとサクションホースの組み合わせ。
ダイレクトフローシステムZEROは、どちらかというとトルク重視のセッティングとなっています。
結果として、トルクはカタログ値を上回りました。
もう一台はこの通り。
インダクションボックス、インテークパイプそしてサクションホースの組み合わせです。
これなら吸気温度は安心できます。
どちらが良いかではなく、やはり目的をもってパーツを選んだほうが楽しいですね。
パワーチェックは行いませんでしたが、これはこれで期待できます。
インダクションボックスは当店でも非常に人気があり、品薄状態が続いています。
インテークパイプはご存知の通り、そしてサクションホースもすでに定番化しています。
気温が低くなって、走りやすいシーズンになってきました。
ぜひ、色々パーツを選んでいただいて、思いっきり走ってください。
この記事をSNSでシェア