車両診断のご紹介です。

ホームページでもご紹介しており、中古車を購入された方がよく受けられます。

スバルの車は他のメーカーとは大きな違いがあります。

特にインプレッサが顕著で、約60％の方が何らかのチューニングをされます。

これは日本だけではなく、USA、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、タイ、イギリスのショップの方と話した時にも同じように言っていました。

よく話をする台湾は別格で、チューニング率は高いのですが、車両が高すぎて普及していません。

車両の関税率が60％。つまり車両価格がこの時点で160％になります。

さらに日本製の場合、約10％関税が上乗せされます。

台湾人の感覚としては、WRX STIはポルシェの下級グレードと値段が変わらないそうです。

これだけチューニング率の高い車両ですから、中古車選びは本当に大変です。

今は部品を外して転売された車両も多く出回っており、そのために車両のバランスが崩れているものも決して少なくはありません。

もちろん、メンテナンスも同様です。最後のメンテナンスが十分にされていない車も多くあります。

購入されるときは、専門店で整備はされていますが、スバル固有であったり、その車両固有の症状はなかなか改善されていない場合もあります。

本日もそれを心配されたGRBのオーナー様がご来店しました。

オーナー様の視点でいくつか不具合があり、今回はそれを解決することができ安心して乗っていただくことになりました。

その車両にはいくつかのパーツが取り外されている跡がしっかり残っていましたが、不具合となる症状は出ていなかったのが幸いです。

スバルのようなハイパワー車はアクティブに走らないとその価値を堪能できません。

もし、走りに不安がある、癖があって安心して乗れないような症状がありましたら、ぜひ車両診断をお勧めします。

詳細はホームページのあります。ぜひご検討ください。
https://www.zeromax.ne.jp/shindan/

また、8月16日から8月31日までHKS第2弾のキャンペーンを実施しております。

非常にお買い得になっておりますので、この機会にご来店いただきますよう、お願いいたします。

こちらの詳細はご来店いただくか、TELにてお問い合わせください。