タイミングベルト交換 インプレッサ GDB
9万キロ越えのGDBはタイミングベルト交換。
一般的には、10万キロが目安と言われているけど、EJは他と比べて長い事もあるし、それに普段から回しがちなエンジンのイメージが強いです。
タイミングベルト破損による、エンジンブローの話も他人事ではないのです。
タイミングベルトの交換だけなら、費用も抑えられるかもしれないけど、当店ではまずやらない。
必ず、ウォーターポンプの交換とそれに伴うホースとクランプ、テンショナープーリー各種、オイルポンプシール、固着状況にもよるがカムオイルシールとスプロケットボルトも交換します。
クーラントの全量交換も行う為、社外のラジエターホースや社外のアルミラジエターも対象になります。
使用状況や予算によって様々ではありますが、タイミングベルトを交換すると言う事は、これからもずっと乗り続けていくと言う意思表明だと思うのです。
北山号GRBも昨年タイミングベルト交換して、「まだまだ乗り続けるぞ!」と決意しました。
オプションメニューとしては、タイミングベルトカバー塗装や
軽量クランクプーリー交換がオススメだったりします
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